Trend Micro Deep Security 11.0が2018年05月01日リリース!ついにリリース!AI機能の実装とのこと!
Deep Security 11.0 のモジュールを公開いたします。
■ 公開開始日
2018 年 5 月 1 日 (火)
■ 対象モジュール
Deep Security Manager
Deep Security Virtual Appliance
Linux 版 Deep Security Agent
Unix 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Notifier
■ 追加機能/修正内容
1.機械学習型検索(AI機能)の実装
機械学習型検索機能の実装により、短期間に数多く発生するランサムウェアの亜種など、未知の脅威に対して迅速な対応が可能になります。
2.Docker環境における機能強化
不正プログラム対策イベントをコンテナ単位で特定可能になります。
3.アプリケーションコントロールのWindows OS対応
以下Windows OSに新規対応します。
Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2016
4.Deep Security Managerサポートデータベースの追加
PostgreSQL 9.6.xがサポートデータベースとして追加されます。
5.Cloud VDI (Amazon WorkSpaces)への対応
AWSアカウントでAmazon WorkSpacesも同期できるようになりました。
6.Windows ゼロインパクトネットワークドライバ
インストールおよびアップグレード時のネットワーク瞬断が回避できるようになります。
アップグレード時のネットワーク瞬断回避に関して、以下の前提条件がございます。
・Deep Security 10.1以降のバージョンからのアップグレードであること
その他の追加機能につきましては、以下ページをご参照ください。
Trend Micro Deep Security 最新バージョン11.0リリース 製品担当者が語る!
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機能はこちらに書かれていますので、こっちをどうぞ!
Trend Micro Deep Security’(以下、Deep Secuirty) はバージョン7より日本でのリリースを開始し、これまで仮想化環境やAWSなどのパブリッククラウドでの防御力を強化することでお客さまのインフラに適したセキュリティを提供してきた。2018年の5月上旬にリリースされるバージョン11では、高度化する脅威への防御力や管理機能の向上や改善、さらに新しいプラットフォームであるDockerなどのコンテナ環境への対応が強化されている。製品担当者が最新バージョンの強化点を詳しく紹介する。
Trend Micro Deep Security 最新バージョン11.0リリース 製品担当者が語る! | トレンドマイクロ