放送大学で、Webシステムのアカウントが不正利用されて、スパムメール送付されたらしい
放送大学(本部・千葉市)は13日、同大のウェブシステムを運用するためのアカウントが第三者に不正利用され、今年10月27日〜11月8日、大学のメールサーバー経由で計14万3000回、迷惑メールが送信されていたと発表した。
同大のアカウントが不正利用されるのは、今年2度目で、「ご迷惑をおかけし申し訳ない」と謝罪している。
同大によると、外部から繰り返し不正アクセスを受けた痕跡があり、パスワードが割り出されてアカウントが悪用されたという。学生の個人情報など、学内の情報の流出は確認されていない。
放送大迷惑メール、不正アクセスされ14万回超 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)