Sambaに重大な脆弱性らしい
UNIX系のOSとWindowsの相互運用に使われるオープンソースツール「Samba」に重大な脆弱(ぜいじゃく)性が報告され、修正のためのパッチが公開された。悪用が簡単にできてしまうことから影響が広範に及ぶ可能性も指摘され、セキュリティ機関などが迅速な対応を促している。 米セキュリティ機関のSANS Internet Storm CenterやSambaのセキュリティ情報によると、脆弱性はSambaのファイル共有コンポーネントに存在する。
「Samba」に重大な脆弱性、直ちに対処を - ITmedia エンタープライズ