JETOROもStruts2の脆弱性の被害を受けてたらしい
日本貿易振興機構(JETRO)は2017年3月10日、Webサイトの「相談利用者様登録ページ」が不正アクセスを受け、登録者のメールアドレス2万6708件が窃取された可能性があると発表した。「(JavaのWebアプリケーションを作成するためのソフトウエアフレームワークである)Apache Struts2の脆弱性を悪用された可能性が濃厚だと考えている」(広報課)としている。
ニュース - JETROもApache Struts2脆弱性で被害か、メールアドレス2万件超窃取:ITpro