JNSAの2016年10大ニュース出たみたいですね。
日本ネットワーク・セキュリティ協会(JNSA)は12月26日、「2016 セキュリティ十大ニュース」を発表した。トップには史上最大規模とされたDDoS(分散型サービス妨害)攻撃を選出し、番外編として映画「シン・ゴジラ」の公開を取り上げた。
セキュリティ十大ニュースは、セキュリティ業界の有識者で構成される「セキュリティ十大ニュース選考委員会」(委員長は工学院大学の大木榮二郎教授)が2001年から選定している。2016年の10大ニュースとして同委員会が選定したものは次の通り。
セキュリティ対策に変化、2016年の10大ニュース 番外編は「シン・ゴジラ」 - ITmedia エンタープライズ
セキュリティ対策に変化、2016年の10大ニュース 番外編は「シン・ゴジラ」 - ITmedia エンタープライズ
順位 ニュース 第1位 IoT機器による史上最大規模のDDoS攻撃の実態が明らかに 第2位 IPAから「ランサムウェア感染を狙った攻撃に注意」と注意喚起 第3位 政府機関から「ポケモンGO」の利用者向けに注意喚起 第4位 人工知能が囲碁の世界トップ棋士に完勝 第5位 IPA新設国家資格「情報処理安全確保支援士」の初回申請受付を開始 第6位 防衛省と自衛隊の情報基盤へのサイバー攻撃 第7位 米国大統領選挙はドナルド・トランプ氏が勝利 第8位 佐賀県教育委員会は不正アクセス被害を公表 第9位 JTBグループのWebサイトから大量の個人情報流出か 第10位 EU、一般データ保護規制(EUプライバシー規制)正式に採択 番外編 東宝映画「シン・ゴジラ」公開